地域と共に成長していく、
みんなでつくる
コミュニティアリーナ
名古屋駅から新幹線で10分、在来線でも30分となる三河安城駅から徒歩3分という
非常に優れたアクセスを誇るロケーション。
恵まれた立地を活かして、地域交流の拠点として新たな人の流れを生み出します。

名古屋駅から新幹線で10分、在来線でも30分となる三河安城駅から徒歩3分という
非常に優れたアクセスを誇るロケーション。
恵まれた立地を活かして、地域交流の拠点として新たな人の流れを生み出します。
メインアリーナは、木材を活かした高い天井と2層構造の客席により、
選手や出演者との一体感を体感できる空間です。
正方形に配置された客席は、
どの位置からでも迫力ある観戦・ライブ・イベントを楽しむことができ、
臨場感に満ちた体験を提供します。
また、国際大会などの開催拠点としても、十分なポテンシャルを備えています。
2028年開業時よりシーホース三河(B.League)、クインシーズ刈谷(SV.League)がホームアリーナとして利用します。
1947年(昭和22年) | 愛知工業篭球部として創設 |
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1965年(昭和40年) | 愛知工業と新川工業が合併しアイシン精機誕生。アイシン精機バスケットボール部に改名 |
1988年(昭和63年) | 日本リーグ2部昇格 |
アイシン精機シーホースに改名 | |
1995年(平成7年) | 日本リーグ1部昇格 |
2003年(平成15年) | アイシンシーホースに改名 |
2013年(平成25年) | アイシンシーホース三河に改名 |
2016年(平成28年) | B.League参入、シーホース三河に改名 |
1951年(昭和26年) | トヨタ車体バレーボール部として創設 |
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1999年(平成11年) | V1リーグ(現V.League)に昇格 |
クインシーズに改名 | |
2006年(平成18年) | Vプレミア昇格 |
2024年(令和6年) | SV.Leagueに移行、クインシーズ刈谷に改名 |
アリーナの外周部に配置される木造のマルチユニットは、入れ替え可能な設計によってさまざまなニーズに対応。
店舗の短期出店や市民の作品展示、地域コミュニティの活動など、アリーナでのイベントが行われない日にも賑わいを創出し、新たな地域の交流を実現します。
さらに、防災・災害時対応拠点として、地域の安心・安全に貢献します。
イベント/産直市場
ワークショップ
コミュニティスペース
学習補助
スポーツ教室
ものづくり寺子屋
プログラミング教室
技術コンテスト
防災イベント
防災学習/備蓄倉庫
避難物資の輸送拠点
臨時の避難所
施設の大屋根や外装、マルチユニットなど、さまざまな部分に木材を使うことで、炭素を蓄える役割を果たし、環境にもやさしい設計になっています。
この木材は、安城市が長年協力してきた長野県根羽村の森林から調達しており、地域の経済を元気にするだけでなく、森林の保全にもつながっています。
施設づくりを通じて、人にも地域にもやさしい未来づくりを目指しています。
シーホース三河が設立する「三河安城交流拠点建設募金団体」が、
募金等による建設資金の調達、及びアリーナ施設の建設を行ないます。
アリーナ施設は竣工後、建設募金団体から安城市へ寄附を行い、施設は安城市の所有となります。
(建設募金団体は負担付きの寄附を行ったあと解散します。)
シーホース三河が中心となって設立予定のアリーナ運営会社が、
安城市より指定を受け、施設の維持管理・運営を行ないます。
(負担付き寄附の条件として長期間、指定管理者となる予定)
産学官連携での三河安城の賑わい創出を目指す枠組み形成に向け、
想定メンバーとの協議・検討を開始しています。